ミツカンよかわビオトープ倶楽部が、8月3日に昆虫観察会を開催しました。60人ぐらいの親子が集まり、様々な昆虫を捕まえながら、ビオトープの自然を楽しみました!当日の活動は、神戸新聞にも掲載されました!
26種類、136匹の昆虫が見つかりましたよ!
昆虫の専門家である、有馬富士自然学習センターの池田先生から指導をいただき、最初に、虫とりのコツを教えてくださいました。網をトンボの背中側から横に振った方が効果的らしいですよ!
今回の昆虫観察会では、「昆虫大捜査線」をしました。「昆虫大捜査線」とは、捕まえた虫を透明袋に入れ、その後、昆虫を種類別に分けて、線に掛けていくことです。 池田先生に、捕まえた昆虫の特徴を順番に解説いただき、子供たちは、興味深そうに虫の話を聞き、とても勉強になっていたようでした!